ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:友達以上恋人未満 (7/7)

それからチェックアウトの時間まで、二人で変顔写メ取り合ったり2ショットでも撮ったりしてジャレあってた。

ケータイのメモリで異性がどのくらい入ってるかお互い数えたりして、
私のが数が多くて

俊哉「なんだよーモテモテじゃんー」
と冗談まじりの嫉妬とかして、しまいにはノリでキスマークをお互いにつけあったりしてた。

すごいラブラブな雰囲気。
俊くんが私をどう思ってるとか、
「付き合ってみない」って言われたことにこだわっていたけど、


今もこんなに仲良しなんだしこのままの関係でいいかなって思ってきてた。


見事に流されてる私(笑)。

メールがそっけなくてモヤモヤしてたのも吹き飛んだ。
単純な女だよね…


それからお風呂も一緒に入り、軽く寝て、またお互いバイトがあるからご飯を食べて帰った。

やっぱり移動中には手をつないでいたし、今度は帰り際にキスもした。

ホント付き合ってるみたい。でも付き合ってないんだよね。

複雑だけど幸せだった。

この時は。


23 /295

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

セフレでも真剣に恋してる ©著者:梓

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.