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2章:俺が呼んだら、、、、 (1/1)

2章:俺が呼んだら、、、、

彼は当然私が彼に好意を寄せている事を、この時点ではまだきがついていませんでした、、、、


外で会うことになったけど、
これからも店にはちゃんと行くから。

連絡先はメールアドレス


電話は会社の電話だということで、メアドは3ヶ月に一回かわるし、電話番号は教えない。

連絡は公衆電話からでんするか、メールで。と言われました

最初に会ったときに教えて貰ったメアドは、

何日かして次に送った時にはもう宛先不能で届かなくなっていて


私は弄ばれて捨てられたのだ。



自分の馬鹿さ加減に嫌気がさして、風俗の客と外でなんて会うことは二度としない。


と、心に決めて
また気持ちを入れ替えて働き出しました。


感情はいれない。

感じない。


何をされても客なんかに感じない。

店には本番をして指名を稼いでいる女の子も何人かいた。


昔働いていた店では私もしていたことがあったが


本当に好きな人が出来た時に何も特別が無い

と、気がついて


挿入は店では絶対にしないと心に決めた

昼間は普通の仕事をして

夜はヘルスで、、、


暇な時間が怖くて怖くて



私は働き続ける。


考えたくないから。
考える時間を作らないように。






そんな時に突然彼は店に現れました。


私は嬉しさと、怒りが複雑に混じりながら
いったいなんなの?と少し不貞腐れたようにいうと、、、

また、店に来るって約束してたよね?


と、照れたような表情で言ってきました。

普通の客にするような
一通りのプレイが終わった後

もちろん店では私は本番はしないので


途中で、話にかわったような、、、


今日も店が終わったら出て来いよ。

近くのマックの前でまってるから。

こんな男、と思いながらも
断る事が出来なくて


私はクタクタに疲れた身体を引きずりながら

彼の待っているマックへ向かいました。


すっと手をとると



彼はすぐ裏のホテルへ




長年ここを通っても、こんなところにホテルがあることを私は気がつきませんでした。



誰ときてるんだろ、、、、


素直な疑問が頭をもたげた。

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現実と嘘と快楽のはざまで ©著者:恋愛依存症

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