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6章:中学生モードのデート (1/10)

6章:中学生モードのデート

家に帰って風呂に入った後、俺は七海に電話しようかしまいか30分くらい迷っていた…。

ピリピリ、ピリピリ

するとその迷いが通じたのか、携帯の表示画面を見るとそこには石原さとみと書かれていた…。

『もしもし。』

『七海です。起きてましたか…?』

『今日は来てくれて有り難うございました…。』
『いや、全然。そんな事より、今日なんかあった…?様子がなんかおかしいと想ってさ…。』

『すいません…。私全然知らなかったから…。』
『てか、それって何の事かな?何を知らなかったの?』

『いや…。侑さんがあっちの世界の人だって…。』

『はっ??どうしてそうなったの??』

『えっ違うんですか??』

『てか、安部ちゃんはともかく、俺がそんな風に見える?』

『いや、全然。だから私あの部屋に侑さんがいたからビックリしちゃって…。』

『あの部屋って…。ああ。でも何であの部屋にいたらそうなるの?(笑)』

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体温の意味 ©著者:ベジータ

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