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5章:『黒人シンガー』実体験
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5章:『黒人シンガー』実体験
中学生の時、友達と夏祭りに行った時の話。
夕暮れどき、出店が立ち並ぶ中食べ歩きする中、祭りの為に設けられたイベント会場に着いた。
どうやら今から『のど自慢大会』が始まるようだ。
面白そうなので一番前の席に座りイベントが始まるのを待った。
のど自慢大会が始まり、歌に自信のある人達がカラオケで歌っていく。みんな上手だ。
そんな中、1人の黒人が舞台に現れた。見た目もお洒落で期待ができそうだ。
黒人『イマカラ、ニホンデイチバンスキナウタ、ウタイマス』
どうやらカラオケではなくアカペラで歌う様子!!本格的だ!!
黒人『ウタイマス』
観客の拍手が成りやむと、黒人は少し間を空けて、口を開いた。
黒人『♪ワ〜ラビ〜モチ♪ツメタ〜クテ♪オイシーイヨ♪』
こいつはオフザケだ。単なる冷やかしに来ている。
しかも観客に向け、手拍子を求めている。
どうリズムに乗れと言うのだ。
黒人『♪ハヤクシナイトイッチャウヨ♪』
あぁ、早く行け。
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