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8章:その後の 汚屋敷
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しばらくしてガスコンロが使えるようになり、あろうことか、夫婦二人分のお弁当まで作るようになった!
汚嬢が、ですよ!
もちろん、お弁当箱は買い直しました。衛生的に自分が信用出来なかったので。
夫ジェイクは 大変喜び、毎日嬉しそうに愛妻弁当を持って会社へ。
きっと奥さん素敵ね〜と称賛の嵐だったことでしょう。てへ。
しかし
皆さん覚えていらっしゃるだろうか。
我が汚屋敷の台所の要ともいうべき、冷蔵庫がすでに天命を全うし、オブジェと化していたことに…
お弁当を毎日作るとして、その材料の主力メンバーの卵やウインナーはきらしたくない。しかし、肝心の冷蔵庫はすでに死んでいる…
汚嬢は 「青りんご」と書かれた大きな発泡スチロールの箱を入手し、それを冷蔵庫とした。
近所にある4軒のスーパーを日替わりで毎日回り、店頭付近で貰える氷を5〜10袋貰ってきては 自家製冷蔵庫に投入。
発泡スチロールは なかなか使えるヤツで、真夏でも冷蔵庫として活躍してくれた。
2015年の今、お陰様で汚嬢の台所には本物の冷蔵庫が稼働しています。
今でもたまに、スーパーで大量に氷を持ち去るお客さんを見るたび、(明らかBBQ集団除く)冷蔵庫ないのかなぁ〜と暖かい目で見つめる汚嬢です。
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脱・ゴミ屋敷 ©著者:汚嬢
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