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3章:掟 (1/5)

3章:掟

私はうちに帰り、母親に手当をしてもらい、


ぼんやりテレビアニメを見ていたの。


本当に大人しかったわ、子供の頃はね。ホホホ


お台所からの夕食の良い香り。


私は母親のそばにいたくて、お台所で料理を作るのを見ていたの。


トントントントン、包丁の音に、


グツグツ煮る音、


ジュージュー焼く音、


手際よい母親の後ろ姿、


幸せな音と情景・・・


私はお台所が大好きになったの。
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偽りのカラダ ©著者:すたぁ

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