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2章:小さな望 (33/33)





「の、
望はっ

あたしたちと一緒に暮らすって」


沈黙が続く空間を
あたしは引き裂いた



望の本当の気持ちはわからない



でも、
お前らより
あたしのほうがよっぽどましなはず


望は
一瞬驚いた顔であたしを見たけど


笑顔だった







「ふうん、


わかった


とりあえず3日以内には出ていってもらうから」







こうして


あたしと
望と
瞳さんは
この家を出ることになった






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17歳のパパ ©著者:jp.com

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