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3章:ルームシェア (6/11)



あたしの身体には
いくつも消えない傷が出来ていた





痛め付けられることは確かに辛かった

だけどそれより、
身体は商売道具なんだからやめてくれよ



そんなことを思っていた






そしてそれからすぐ、
瞳さんはホステスをやめた

『あたしの天職だから』


そんなことを言っていたのにね






でもおかげで、
少しはストレスが減ったみたい
あんまり当たられなくなった




新しい勤め先は
風俗



瞳さんの口から聞いたわけじゃないけど、
パソコンに店のHPが入っていた


口を隠していたけど、
あきらかに瞳さんの写真があった




女を売ることしか考えられないこの親子



この親にして、
この子あり



だね






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17歳のパパ ©著者:jp.com

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