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6章:彼氏と彼女 (7/7)

うとうとしはじめた9時
電話がなった
彼だ

なんだよ、眠れそうなのに

ちょっとイラつきながら電話にでた


今ね、渋谷まで戻ってきた。友達体調悪いらしくて。今から行ってもいいかな?


ばかー
こんなにすぐ会えると思ってなかったし!

LINEしなかったのは、驚かせたかったのと、あたしが遊んでないか確かめたかったらしい

性格悪いな、こいつ
そう思いながらも嬉しくて待ってるあたしにお土産をくれた

パステルのプリン

一緒に食べようと思って買ってきた

笑って言う


どちらかといえば見た目はいかつく、チャラそうなまぁくんだから余計に可愛い


やっぱり自分の女、ほっとけない。


???

は?あたし、いつからあなたの女ですか?

聞いてみた

彼曰く、二回目にご飯を食べた時に決めていたらしい

ちゃんとして。

あたしの口癖
そして照れながら、彼は言った

俺と付き合って?

あたしは恥ずかしかった

よろしくお願いします。


そう言ってやっぱり抱き合った

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彼氏って… ©著者:ひな

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