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30章:私の中の基準 (1/2)

30章:私の中の基準


日曜日は過食した

吐くことも嫌で

億劫で

ただひたすら食べ続けた

だから下剤を飲んで

次の日は安定剤を多量に飲んでただ寝続けた。


太る事が嫌


過食する自分も嫌


いつからこんなしがらみに生きてたんだっけ

物心着いた時にはもう過食嘔吐してた。


私の中の基準はいつだって私。

私はデブだから

やせなきゃ

なんで過食しちゃったの

罪悪感から
抜け出せない。
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幸せは感じて。そして与えて ©著者:M

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