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29章:無償 (1/2)

29章:無償


ヘルス時代のお客さんとご飯食べてきた。

私は好きな物食べて

ひたすら飲んだ。

相手は車だからノンアル。

帰りは近くまで送ってもらった。



面倒くさいことも言わず

ただ私に合わせて

ただ時間が過ぎるだけ。


お金なんか発生しないけど

もうなんだっていいよ。


時間をあげた。

いや

共有した?


私は

何がしたくて

なんでこいつとご飯行こうと思ったんだっけ。


なんでだっけ。


なんで


私はあそこに居たんだっけ。
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幸せは感じて。そして与えて ©著者:M

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