ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:ホス狂い風俗嬢。 (7/7)

今思えば私はKくんに甘かった…


私は寿司が嫌いなのに、Kくんに出前で寿司頼んであげたり…



仕事行きたくないと言われ、家に泊まらせてあげたり…



私がエステ店で指名を返せるようになってくると他の店を辞めた。

12時〜20時出勤で、5万とか、月20日くらいで100万近く稼げるようになっていたから…


その分、時間に余裕ができて、Kくんと同伴することも増えた。

アフターは仕事前になるから断ることが多かった。



めんどくさいが、それなりに楽な客だと思われただろう。


いい鴨だったんだから…



いつしかKくん一筋になっていた。



でも私はKくんだけに依存してたわけではないことを後に気付かされる…


今はなきM店に、私は最後まで依存していた…
43 /138

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

リアルに私が生きる道 ©著者:あやたん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.