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3章:過去、高校時代 (9/11)

泣きまくった…


自分は人殺しだと思った。


ジェットコースターとかのりまくったけど、お腹の子は生きていた。


ふーたんと名付けた。



ふーたんは私のことを恨んでいるだろう…



もう、私は幸せになれないと思った…



なぜなら、同じ過ちをまた一年後に繰り返すのだから…




中絶後も懲りないだいちんとは距離をおいた。



期末テストで挽回し、大学の推薦も決まった。





大学が決まっても喜べなかった…


が、新たな環境で頑張らなくてはと思った…



だいちんとは別れ、同じ大学への進学が決まっている、金子くんと仲良くなった…



私がだいちんの次に恋した相手、金子くん。



某SNSサイトで知り合って、お互い失恋直後だったり、私が不感症であることも話した…



金子くん「俺がアヤのこと気持ち良くするよ…」


ヒナコの存在さえなければ、私達は付き合っていたのかもしれない…
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リアルに私が生きる道 ©著者:あやたん

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