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3章:過去、高校時代 (3/11)

オカマ



だった。



え、好きって言われても迷惑されるだけだよね←


ヒロくんとは友達止まりであろう…



みゆには付き合って間もない彼氏(だいちん)がいた。

だいちんの自慢話しをされるのは日常茶飯事。


私も彼氏欲しいが口癖になりかけていた。


みゆとだいちんとみゆの男友達と私で会う約束をした。


だいちんは同い年の中卒のフリーター。
ヤンキー系?で、第一印象はちょっぴり怖かった。


ひょんなことから4人で会う前にだいちんと二人で会うことになった。


だいちん「みゆと付き合って一ヶ月過ぎなんだけどさあ、浮気されてるっぽいんだよね、みゆ、会ってる時も携帯いじってばっかりだし、平気で男と二人っきりで遊ぶし…」

私「え、そうなの?」


ファミレスで食事をしながらいろいろと話しを聞く…


その後、人が少ないベンチに座る。

だいちんが私の肩に腕をまわす。

そして抱き着かれた。


なんだかドキドキしてしまった…


その後は帰りに駅で抱きしめられた…


だいちん「また、テスト終わったら会おうね」

私「うん…」


その後、だいちんとみゆは別れた…

てっきり私のせいかと思った…


みゆ「今、3人中誰と付き合おうか悩んでてさあ…」


私「え??」


それはだいちんとみゆが別れた翌日の出来事だった…



安心したのと同時にだいちんは私が幸せにしてやろうって思った。



学年末テストが終わり、私はだいちんと会い、付き合うことに。


その数日後みゆたちと遊ぶ約束をしていたので遊ぶことに…



みゆの男友達…
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リアルに私が生きる道 ©著者:あやたん

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