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2章:過去、中学時代。
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中学一年生、身長145cmの体重35kgくらいの、どちらかと言えば小柄な私。
膝下丈の長いスカート。
一年生の時はそれとなく孤独だった。
入学してすぐに吹奏楽部へ、毎日のように体験入部する。
いろんな楽器を吹かしてもらったり叩かせてもらったり…
その時、やりたかった楽器候補が…
一位 トランペット
二位 クラリネット
三位 パーカッション
いつしか身体に異変が起きた。
口の中がかゆい、肌がヒリヒリする…
皮膚科に行き
金属アレルギーだと判明する
楽器決めの日…
私はクラリネットを選んだ。
近くにいた女の子に話しかけられた。
女の子「◯◯アキです、よろしくお願いします…」
私「こちらこそよろしくお願いします。」
このアキちゃんとはそれなりに今後も関わっていく…
同じく私と同じクラリネットを選んだ一年生はクミちゃん、めぐたん、ゆいちゃん。
ゆいちゃんとは元々小学生時代同じバレエ教室に通っていたので知り合いだった。
が、他は知らない。アキちゃんもクミちゃんもめぐたんもゆいちゃんも同じ小学校上がりだったので、気づくと私は一人になっていた…
そんな私と仲良くしてくれたのは先輩たち。
いつもいつも可愛がってくれた。時に怒られたけど。
私はずば抜けてクラリネットを吹くのが下手だった。
マンツーマンで先輩に教わることは日常茶飯事。
先輩たちから見ても、私は愛嬌しか取り柄がなかっただろう…
ずば抜けて私が下手なまま、時は過ぎて三年生の先輩は卒業。二年生に…
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