ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:過去、中学時代。 (10/11)

合格

の文字が。


その紙を見せて、手続き用紙などの入った大きな封筒をもらい公衆電話へ…


ママにおばあちゃん家にいるからおばあちゃん家に電話してと言われたのでおばあちゃん家へ…


電話に出たのはおばあちゃん。
おばあちゃん「アヤちゃん大丈夫?」
私「合格したからママに手続きよろしくって伝えといて」
おばあちゃん「とりあえずママに…」


って感じで話して結果を伝えに中学校へ…


合否の結果はわかりやすい。


スカスカのスクールバックを持つ子とファスナーが閉まらないようなバックを持つ子で一目瞭然だ。


学年の先生に先に伝えて、三年二組で待つ担任の元へ…

担任「◯◯さんは心配してなかったけど、ようやく合格の知らせが聞けてホッとしました…早く家に帰って親御さんにも伝えてあげなね。」



三年二組の吹奏楽部仲間の二人は前期試験に落ちてしまった。



家に帰る前に仲良しの後輩とすれ違ったので、

私「今日から部活戻るね!」

後輩「合格おめでとうございます!みんなにも伝えておきますね!」



2月上旬、私は合格発表前日に磨いておいた楽器を手にとって、部活に向かう…



ここでわかってしまうのは不合格の人。


クミちゃんとゆいちゃんと私は合格。
アキちゃんとめぐたんは不合格…
後に併願や後期試験も受けた二人だが、結果は私立に行くことが決まった…


何はともあれ、みんな部活に帰ってきて、部活と遊びモード。




後に卒業式…


クラスの子との別れは惜しんだが、部活があるから実感湧かず…




私は父と仲が悪く、家出をする…
15 /138

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

リアルに私が生きる道 ©著者:あやたん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.