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4章:真相 (5/6)

もつれ合って、
部屋に入ると、
私はベッドの中で
号泣しはじめたらしい。

アキが歌ったあの歌は
思い出の曲なんだって
私はこんなことするつもりなかったって
アキの胸にしがみつきながら、
泣きじゃくったみたい。

だいぶ落ち着いたとき、
アキが、
『なんにもしないよ。ただ、もう一人で頑張らなくていいよ』
と、おでこにキスをしてくれた。


そしたら、私から、
長い長いキスをして、

『アキくん、お願い、抱いて』


『…そんな可愛い顔しないで…』
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二番目。 ©著者:aoi

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