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3章:行きずりの夜 (6/7)

お客さんは、
ハッといつもの表情に戻り、私に笑っていった。

『アキは、いつもあんな感じだからさ』


アキ。
アキっていうんだ。


私は、心の中で、まだ流れつづけるあの懐かしい歌に、耳をすましていた。


アキかあ。。


気がついたら、
知らないうちに、
ベロベロになるまで
自ら、お酒を煽っていた。
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二番目。 ©著者:aoi

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