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1章:はじまり (3/4)

彼の働いてるバー自体は、とてもいいお店だった。

白くて明るくて
広々としてて
開放感、自由きまま。
そんな感じで、
気取った感じはなく、
誰が行っても、
サラリと受け入れてくれそうな雰囲気がある。
笑顔が爽やかで、素敵すぎるでも、全くうさん臭さのないマスターがいて、
彼のキツイ冗談を
笑いに出来るような上品なお客さんたちしかいないようだった。


お店は、
すごくいい。
彼がいなければ
また行きたかったのに…

それは裏返せば、
彼を特別に意識していたことになるんだけど、
私は全く気づいてなかった。


二度目はないかな。

そう思っていた。
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二番目。 ©著者:aoi

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