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18章:私の生い立ち (4/8)

島で働くようになり、母の病状は安定していて、笑顔も増え私達との時間を大切にしてくれていたと思います。平日は会えなかったけど週末はご飯作ってくれたり買い物行ったりカラオケ行ったり楽しかったです。

私達が島に遊びに行って寝る前はずーっとくだらない作り話とかを作って大笑いしたり、帰りのフェリーを見えなくなるまで見送っててくれたり。

その頃は母が大好きでした。

1年半ぐらいそんな生活が続いて、車を買うからとゆーことで、母が実家に帰ってきました。

その頃にはもう私達は実家の方に戻って暮らしてましたね。

車を買ったので、実家から島へ車通勤になった母。

お婆ちゃんとあまり合わないのかちょっとずつ薬を飲み出すようになります。


多分その頃4年生ぐらいだったと思うんですが、その時ぐらいから私はストレスが溜まると目眩に襲われるようになりました。

今でも疲れやストレスが溜まったら激しく目眩がして立てなくなり吐いてしまいます。
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暇人のツブヤキ ©著者:まみむめも

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