ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:一条愛琉 (2/7)


ホスト編で書いた通り俺にはさりと言う太い客がいた


そのさりとアフターをしてタクシーに乗せた帰り道の事だった


昼過ぎだったかな?
飯でも食って帰ろうとラーメン屋に入った


ネギミソを注文して待っていると俺の隣に座ってたやつが小声でなんかいっているのが聞こえる


よく聞いてみると


『俺ならやれる、俺ならね』


とずーと呟いているのだ


ラーメンも食い終わってる感じでただひたすらブツブツいっているのだ


気持ち悪いやつだなー!
って思いながらもそこまでは気にせずラーメンが来たのですすっていた


ラーメン俺が食べてる時もずっと俺ならやれる、俺なら!とひたすらいっていた


77 /82

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ギラ道(風俗編) ©著者:紅丸

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.