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11章:出所
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11章:出所
いよいよ出所‼
お母さんとお父さんと三人で迎えに行った。
やっと旦那様が帰ってきたのです。
まずは!刑務所ボケってゆうのがあるみたいなので私は連休を取り 旦那様を毎日外へ連れまわした。旅行行ったりね 買い物行ったりね。
私
大丈夫!無理しないで外に慣れてから少しづつ仕事したら?
何も焦る事ないよ
旦那様
無言…
それから私も仕事の為夜は旦那様は1人ぼっち。
何をしていたかとゆうと 掃除に洗濯。
引きこもりがちになっていたので心配だったな。
そんなある日なんだか旦那の態度がおかしい…悲しそうな顔…
と言っても彼暴力魔だったから私は怒っている顔よりも悲しい顔をされる方辛かった。
私
どうしたの?
何かあった?
旦那
いや 別に…
私
だって おかしいよ?
私何かしたかな?
すると…無言で カラのパケを出された。
えっ私はすぐ捨てる
そんなのある訳がない
えっ?まさかかず?
一気に青ざめた…
私言い訳は嫌いなので
ごめん…
としか言えなかった…
旦那
まさか お前に限ってなー
信用してたんだけど そんなもんだよな(笑って)
なんかおかしいと思ってたけど俺は駄まってただけだから。
覚醒剤やって面会も来たよな?
俺がわかんないとでも思ったのか?
俺はお前を許せるかわかんない
私
ごめん…寂しかった 逃げたかった
捨てられそうな私
私
貴方にこの3年私がどんな思いで過ごしてたか分かる?
風俗だって100万溜まったら辞める私は言ってたよね?
なのに100万溜まったんだよ
って言っても貴方は 辞めれ言ってくんなかったよね?
私は貴方が辞めれ言ってくれるのずっと待ってたよ。
私のした事は確実に私が悪い…
でも それだけでこの3年が無駄になる訳?
私頑張ったのに…
泣きながら訴えた。
旦那
分かった。許す努力するから一緒に頑張ろうな。
この時は また前みたいに戻れるものだと思ってたよ。
でも違ったよね。
二ヶ月後旦那は家出をして帰って来なくなったんだ…
三ヶ月ずっとずっと待ってたよ。貴方の隣には女が居る事も知らずにね…
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