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13章:おもちゃ (1/17)

13章:おもちゃ

「ときこ。久子が犯される様子を目の当たりにした気分はどうだ?」

そうか、無理矢理せっくすされる事を『おかされる』っていう風に言うんだ…。

「とっても悲しかった…可哀相…」

「はっはっはっ…可哀相か。
やはり子供は純粋だな。
まぁ、いずれお前も私にあんな風に犯されるんだ。その悦びが理解出来る様にしっかり調教してやる。心配するな」

「わん…」

「さて、寝るにはまだ少し早いがそろそろベッドに入ってのんびりするか。よいしょ」

おじさんはそう言って私を抱っこすると、二階の寝室へと階段を上り始める。

あぁ…喉渇いたな…でも、まだお腹が張って胸焼けが苦しい…。

ぎしっぎしっぎしっ

ぐきゅぅるるる…

「…っぷ…!?」

その時、一旦胃に収まったはずのごはんが突然、頬がぱんぱんに膨らむ程、一気に逆流してきた…!

とっさに手で口を塞ぎながらおじさんの顔を見ると…目を見開いて私を睨みつけてる…!

吐くなよ?

絶対に、今ここで吐くなよ?

まるでそう言おうとしてるみたいな表情で…!

「…っ……っ…!」

ごくり

私は、必死に口から溢れ出しそうな消化物を飲み込んだ。

すっぱくて、にがい…。

涙が滲み出てくる…。



ごきゅぅるるる…



胃が…内臓が…うごめいてる…気持ち悪い…!
もう…だ…め……っ!
我慢…出来ないよぉ…!

「うぶっ…!うぶぷっ…!」

「吐くなあぁぁぁ!根性出せ根性っ!
くらぁぁぁぁっっ!!」

飲み込んだ消化物がまた押し寄せてきて、少し口からこぼれ出ちゃった…!

口を塞ぐ私の手の上に重ねて、おじさんの手が強く覆い被さってきた…!

吐きたい…!吐けない…!息ができない…!


ぶりゅりゅりゅりゅ

「んぶっっ…ん゛も゛ぉぉぉ…っ!?」

「飲み込めっ!全部飲み込めときこぉぉぉぉぉ!!」

ぶばっ…っぷ

鼻の穴からまで漏れてきちゃった…!

私…白目を剥いて泣いてる…っ!

ぐ…ぐるじい……死んじゃう…タスケテ…!
ダレカタスケテ!!

「ときこっ!頑張って飲み込むんだよほらぁっ!
頑張れ頑張れっ!ごっくんしろ!ごっくん!」
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刻子 ©著者:池沼

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