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5章:DVD鑑賞 (11/11)

「………」

グイッ

「ぐえっ…!?」

ズルッ…ズーーーーッ…

おじさんは無言で鎖を思い切り引っ張って私を部屋中に引き摺り回した…。

「きゃぁぁぁぁぁっ!いたっ…痛いよぉぉぉ!!」

首輪が首に食い込んで転げ回る体のあちこちの肌が床との摩擦で激しく擦れてめちゃくちゃ痛い。

「えぐっ…えぐっ…やめっ…やめてっ…おねが」

「舐めろ」

「は…はひっ…」

ペロペロ…ペロペロ…

もう…何がなんだかわからなくなってきた…。
私は全身の痛みと恐怖に考えることすら忘れて、いつの間にか命令通りおしっこを拭いた辺りの床まで這い寄って一心不乱に舐めていた…。

しょっぱくて…くさい…。

「はっはっはっ…よーし。
よーしよしよし。いい子だ!」

だんだん気分が悪くなってきた…。
胸が苦しい…!バクンバクン言ってる…

「はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ…」

「どうしたときこ」

「しんどい…」

私はその場にコテンと這いつくばって倒れ込んでしまった…。
力が入らない…目の前がチカチカして意識がもうろうとする…。

神様…。
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刻子 ©著者:池沼

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