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4章:教育
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「お前は犬だ。返事はワンだろう。ほら、ワンと鳴け」
「わ…ワン…」
「もっと元気よく」
「…ワンッ…」
「ハッハッハッ…いいぞ!可愛いじゃないか!
もっと楽しそうに!愛嬌を振りまいて私に媚びを売れ!
ご主人様に懐くんだ!」
「…うぅ〜…!」
つらい…こんなひどい事になるなんて…
涙がいつまでも滲み出て来て吐き気がする…。
「おい、どうした。いつまでベソをかいてるつもりだ。
いい加減ふっ切れよ。私を楽しませてくれ」
「ぐすんっ…ぐすんっ…できません…」
「しっぽを振れ」
「………」
「おっと、しっぽなんか無いな。
悪い悪い。じゃあ尻を振れ。私の方へ尻を向けて誘う様にフリフリ振ってみせろ」
「あぅぅ…!」
「やれ」
私はすがるようにおじさんの目を見て首を横に振った。
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刻子 ©著者:池沼
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