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40章:幸せ≒非日常 (1/54)

40章:幸せ≒非日常

その二日後ぐらいに 先生に連絡をした。
知らない番号からの着信に 先生は私だと分かってくださったようで出るのが早かった。
「本当に かけてきてくれたんだ」
…いや、半ば脅迫観念に捕らわれてるから かけないと…。

そう思っていた。

「いえ、こんな偶然が自分の身に降りかかるなんて 普通に考えたらないですし、奇跡みたいですもん」
そんなふうに話していた。

先生は『時間があれば食事でも』と言いながら 既に予定を立て始めていた様子だった。

私は、都合をつけて 食事に行く日を決めた。
なるべく早く終わらせたい…それが本心だった。
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愛する人との… ©著者:はるな

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