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3章:◇③ (2/16)

あれから眠る前にアヤはいつも飲まなかった睡眠薬を飲んだ。



俺は見て見ぬ振りでベッドに横になる。





天井のシャンデリアはアヤが選んで買った物だ。
2人で住む時に選んだ。

アヤとは19から知り合いだった。アヤは2個下。

あるアーティストのプロモーションビデオのモデルで違うシーンで被ったりしたし。
たまに俺がよく出ていた雑誌で被っていた様だった。
お互い何となく知ってはいた感じだ。


目立つ様な美しい容姿だが
モデルをするにはアヤは小さく細い
彼女はどちらかというとアンダーグラウンドな感じのショーなどに出る感じで若い時以外は雑誌は被ったりした事が無かった。

アヤの写真はアート寄りな時もあったしどこか寂しい物ばかりだったし。
余りお互いを干渉しなかった。
俺が映画に出るまでになり事務所自体がうるさくなっていた。
俺はその後からファッション雑誌や広告などが多かった。


ショーがあった日
デザイナー含めクラブの打ち上げで酔った俺は遊びに来ていたアヤと始めて話した。

大人びた外見とはかけ離れた以外に若く可愛い内面に惹かれた。
若い若い恋愛だと今は思う。

すぐに意気投合して付き合った。






俺は眠りに着いた。


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Six Six ©著者:銀羊

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