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1章:◇ ① (1/5)

1章:◇ ①

「ねえ!酔っ払った〜」

甘い匂いを振りまきながら華奢なフワフワ巻き髪の女の子が腰に手を廻して来た。
露出の高いなのに白いワンピースで胸を当てる
胸が空いた感じで体に不自然なまでの谷間に目が行く。

グロスと付けまつげとカラコンから見える顔は目は大きいが鼻がぺちゃんこでそこまで整ってる訳じゃない。

「なぁ〜俺も飲み足りないんだよね〜テキーラ飲む?」
in 渋谷の某CLUB。エレクトロニがの音楽が飛び交う一角だ。

「飲む〜飲み比べだぁ」
女の子のテンションの高さに少し安堵しお互いテキーラを流し込んだ。
熱くなる爆音のテクノに変わり酔う気もした。

女の子は
「このまま踊ると吐いちゃうよ〜瀨でも飲む」
意味の分からない事を話した。

「まぁゆったり飲んで踊ろうよ
「うん、分かったよ〜ジントニックお願いしま〜す」

気だるい金曜日。
人も多いし仲間もはぐれたな、帰るかと光に踊る人間関を見た。

フロアで軽く踊り、お酒を飲んでを繰り返した。
2時半を回る携帯のネオンを確認した。

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Six Six ©著者:銀羊

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