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9章:雛 (1/2)

9章:雛

れんくんからの告白から
雛の頭の中はれんくんでいっぱいになっていた

あれはなんだったの?
本営?本気?れんくんだって同じ人だから恋はするだろうけど
よりによってなんで雛なの?

雛の頭の中は疑問でいっぱいになっていた

急に携帯の着信音が鳴った
見てみると…なんとれんくん!?驚いて出るのを躊躇していると電話は切れてしまった

あー切れちゃった…
その瞬間、こんどはラインが来た
れんくんからだ
見てみると
「れんやでー電話したけど出てくれんかったからラインでごめんな?お店来てくれておおきに(^^)」と書いてあった

お礼なら電話じゃなくても良いのに…律儀な人だね
雛がラインの返事をうち初めていると
またラインがきた差出人はれんくんだ
「今電話じゃなくても良いのにって思ったやろ?電話したのはただ雛ちゃんの声が聞きたかったからや(笑)」
という内容だった
え?れんくんてエスパーなの?
それとも監視されてるの?ってそれはないか(笑)

雛ちゃんの声が聞きたかったかぁ雛単純だからこんな事言われたら好きになっちゃうよ…

れんくんはホストだけど
ホストなんだけど好きになってもいいのかな?
キャバ嬢の雛がホストと付き合っていけるのかな?
んー考えると苦しいもう考えるのはやめよ(-.-)




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Dream ©著者:iku

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