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8章:送り
閉店時間が近くなり帰る準備をしているとれんくんは奥に行ってしまった
隣ではお酒の弱い雛の代わりにお酒を飲んでくれていた先輩が酔っぱらっていたしかも、一人ではもう歩けないくらい(笑)
初めてそんな姿の先輩を見た雛はとりあえずつめしぼだ!と思いつめしぼを頼んだ
それを顔に当てたり首においたりしてみた
雛が大丈夫かなぁ?と心配してるとカイトさんに「ごめんね(--;)そうだ!送りも指名出来るけど誰がいい?」と聞かれた
雛「えーとれんくんでお願いします(^^)」と言うと
内勤の人が会計の札を持ってきた雛の本日の会計は先輩がいくらか出してくれたこともあり5000円ですんだ
お金を札にはさむとれんくんがきて雛の札を回収しにきた
先輩も会計を済ますとれんくんが雛の荷物を持って出口まで送りにきてくれた
これが送りシステムかぁ(^^)
あれ?先輩がいない後ろをみると
カイトさんに肩を貸してもらいながら来ていた
すると先輩があまりにも酔っていたためバス停まで来てくれることになったなぜかれんくんも(笑)
先輩とカイトさんの後ろを雛とれんくんは歩いていた
急にれんくんが「手つながない?」って言ってきた
雛はなに言わずに手を繋いだ
でもれんくんは「この繋ぎかたよりこっちのが好きやな」と言って恋人繋ぎをしてきた
そして「俺、本気で雛ちゃん好きなんや付き合わん?」
ときいてきた
雛心臓パンクしそうなんですけど!?
でも相手はホスト雛は二つ返事でいいよとは言えなかった
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