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6章:初回 (1/3)

6章:初回

気がつくとれんくんは居なくなっていた
きっと着替えにでも行ったのかななんて考えていた

そうこうしているうちに開店時間になった
するとれんくんは、何処からともなく戻ってきた格好は私服のまま
いったい彼は何しに行ったのだろう?と思った

れんくんは「ほな、いこか?」
とお店に案内してくれた

お店に入ると中にいた2.3人のホストが出迎えてくれた
やっぱりみなさんカッコいい(笑)

席は入り口から近い所になった
席につきしばらくすると、「着替えてくるな♪」と彼はまた居なくなった
彼と入れ替わりにさっきのお店に一度来たホストが着いてくれた
せっかくなのでいろいろ話してみた
が、なにを話してもいまいち盛り上がらず…するとそのホストと入れ替わりにまた違うホストが来た
この人はノリもいいし楽しいしすごく話しやすかった
でもとりあえず来てまだなにも飲んでない雛はすごく喉が渇いていた
我慢の限界が来ていた雛の元にやっとれんくんは戻ってきた

その時雛にはれんくんが神様にみえた(笑)


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Dream ©著者:iku

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