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4章:左遷とお見舞い (12/12)

ようちゃんがお見舞いに行った事で会長がキレた。

誰がもらしたのかと

その矛先は修氏へと向かった。

次男が修氏に電話をかけ、やんわりと、だか確実に圧力をかけた。

それまで次男は修氏に兄貴を頼むだの調子のよいことを言っていたのに…

親父が怒っているから余計な事は漏らすなと


事実は修氏が言ったのではない

私が周一郎が会長を務める会の福会長に連絡をしたのだ。
なぜなら翌月に大事な会合を控えていたから。
会長である周一郎の状況を伝え、どうすべきか考えてもらわねばならない。


修氏は怒り心頭であったが、次男に逆らう事も事実を告げることもなく悪者にされた。

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風俗と出張ホスト ©著者:ひな

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