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9章:DV (4/7)

しばらくしても動けない私を見て、翔くんも驚き「ごめん、ごめん」と謝っていた。
「呼吸がおかしいのと、動けないみたいなんですけど…」

119番に電話でそう伝え、救急車を呼んでくれた。住所と電話番号をいってくれたのはいいが、翔くん住所間違えていて、救急車が一回家の前を通りすぎて、内心苛ついた。


私はタンカで運ばれた。




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忘れたい…忘れない。 ©著者:百合

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