ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:DV (3/7)

家と仕事の往復と、翔くんに気を遣う毎日…
友達と飲みに行くお金もなかった。


お金はなかったけど、たまには友達と話したかったので、地元の友達を家に呼ぼうと思って翔くんにお願いした。


「地元の女友達と久しぶりに会いたいから、うちに呼んでもいい?」


「あのさ〜、お前バカ?地元の友達って元彼と繋がりあるんだろ?繋がりある奴となんで会う必要あるんだよ。てか、俺のことナメてんだろ。」


そう言われると、首を絞められた…

「ごめんなさい、ごめんなさい…」


泣きながら言った。


「謝ればすむと思うなよ。」


そう言われると同時に床に投げられた。


私は投げられた時に、変な倒れ方をしてしまって動けなくなった。


そして、過呼吸で息がおもうようにいかない。


その姿を見た翔くんは「まじうぜ〜」と言ってタバコを吸っていた。
62 /277

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

忘れたい…忘れない。 ©著者:百合

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.