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2章:初デート (1/8)

2章:初デート

待つこと3日目の夜にやっと連絡がきた。


着信-翔くん-


携帯のディスプレイを見た瞬間、一気に気持ちが高ぶって、緊張と共に少し呼吸が苦しくなった。

深呼吸して通話ボタンを押してみた。


「もしもし」


「あ、百合ちん?翔だけどわかる〜?」


「わかるよ」


「急なんだけど、明日の夜空いてる?どっかでかけない?」


「明日なら大丈夫。」


「百合ちん行きたい場所ある?」


「う〜ん、どこがいいかな〜。翔くんは?」


「じゃあ、お台場行こう♪」


デートの約束をした後、二時間くらい電話をした。ずっとドキドキしてたけど、すごく楽しかった。

電話を切ったあとは、しばらくボーっとしながら、電話の内容を思いだしたり、初デートにテンションが上がってルンルンだった。


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忘れたい…忘れない。 ©著者:百合

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