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4章:やっぱり恋の終わり(泣) (1/1)

4章:やっぱり恋の終わり(泣)

ある日の晴れた昼下がり、木漏れ日の覗く木の下で 俺は1人ランチタイムを楽しんでいた。



そこへ先輩上司が。



(会社内でも俺が1人の女性に惚れ、美容室に通っているのは有名だった)



先輩上司『よぉ、お前例の○○ちゃんな…』



その先輩上司、余計なお節介で昨日その美容室の先生に、俺を『好青年で…』なんて件で彼女に俺を薦めてくれたらしい…




『あのな、○○ちゃんな…』






『彼氏いるな。ご苦労さんな』


先輩上司は去って行った





………








泣きそうになった。


おにぎりを最後の一口頬張った。


ひどくしょっぱい。
これは梅のおにぎりだ…




その時さらりと風が吹いた。
おにぎりの包み紙が宙を舞う…







『ツナマヨネーズ』











俺の恋は静かに流れた

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月一度限定の恋 ©著者:赤

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