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2章:美容室 (1/3)

2章:美容室

髪を切る前日はもちろん緊張で眠れなかった。

彼女に会う事に対しての緊張もあるが、美容室デビューでもあるのだ。


今まではプルプル震える手捌きでハサミを操るおじいちゃんの床屋で髪を切っていた。
とりあえず高いと想定し三万円ぐらいあれば良いと思い銀行寄りながら美容室に。



緊張する。


入れない…


店の前を行ったり来たり頭マッサージ。


入れない…


ガラス越しに先生と目があった…







さぁ行こうか。

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月一度限定の恋 ©著者:赤

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