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8章:夜明け (2/9)

ローションや、精液をシャワーで洗い流しながら、明美はぼんやり考えていた。

あんなふうに生徒たちに囲まれながら、無理矢理犯されながら、嫌なはずなのに明美は濡れていた。


気持ちとはうらはらに、身体は彼らの肉棒を求めていた。


そして、確かに感じていた。


もっと抵抗できたはずなのに、抵抗しなかった。


自分でも信じられないが、淫らになっていく自分に興奮していたのかもしれない・・・



シャワーの音だけが、部屋に響いた。


手でこすっても、こすっても、とれないようなぬるぬるな感じがとれなくて、明美は30分もシャワーをあびつづけていた。



シャワー室からでて、自分の服を着た。

時計をみると、もう朝の4時をまわっていた。


明美はため息をついた・・

今週は始まったばかりだ。
変な噂が流れる前に、この実習が終わってほしい・・

そう願うばかりだった。
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教育実習日誌 ©著者:ポチャ子

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