ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

11章:やよいちゃん (1/6)

11章:やよいちゃん

僕の実家に親戚連中が集まった
いつかのいとこ会の時。

いとこ夫婦の子に小学一年生の
やよいちゃんて女の子が居て、
僕はやたらなつかれていた。

( 'ワ')ねぇねぇ密おじちゃん

(´_>`)おじちゃんて呼ばないでくんない?

( 'ワ')密お兄ちゃん!

(´_>`)なんだい?

( 'ワ')パパとママが密おじちゃんに
どっか遊びに連れてって貰いなさいって

(´_>`)イーヨ

(*≧ワ≦)ヤッター

(´_>`)どこに行きたいのかな

(*'ワ')ゆーえふじぇい!

(´_>`)UFJ?

(*'ワ')うん!
ゆーえふじぇいに行きたいよー!

(´_>`)O.K牧場一番搾り

という訳で本人のご要望通り
UFJ銀行に連れてった。

(´_>`)ほーら、ここがUFJダヨー

Σ(;'〓')えっ…!?違うよ!?

(´_>`)ここがUFJだよ

案内係「お客様いらっしゃいませー。
本日はどのようなご用件で?」

(´_>`)やよいちゃんが
来たいって言ったから来ただけだよ

案内係「?…はぁ…」

( ;〓;)ちがぁぅぅぅぅぅっ!!
ここじゃなくてやよい
UFJに行きたいのぉぉぉっ!!

Σ(´_>`)だからここがそうなんだってば

(;〓; ≡ ;〓;)違うったら違うのぉぉぉっ!

いきなし泣きじゃくりだしたもんだから
周囲の人達は何事かとこっちを見てた。
僕はワケワカメで思わず戸惑ってた。

(´_>`)…もしかしてやよいちゃんが
言ってるのって、USJの事?

(;〓;)違うもん!ゆーえふじぇいだもん!

(´_>`)…ユニバーサルスタジオじゃなくて?

(;〓;)σそれ!!

(´_>`)やっぱUSJやんけ

そんな具合で改めてチビをUSJに連れてった。
33 /42

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

(´_>`)テ ©著者:密

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.