ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:子供の遊びなんで大目に… (1/2)

3章:子供の遊びなんで大目に…

僕の家の近所にいつも散歩コースにしてる
お気に入りの公園があり、
一時期そこの砂場で小さい子達が
しょっちゅうおままごとで
楽しそうに遊んでたんです。

ある日仕事から帰る道中、
その公園を通り抜けようとすると

「お兄ちゃん!お弁当屋さんですよ!
いかがですかー!?」

と声をかけられました。

どうやらお弁当屋さんごっこを
していたらしいです。

子供の遊びとはいえノリを無視するのは
可哀想かなと思い、とりあえず
調子を合わせてみました。

(´_>`)お弁当屋さん?偉いね。
どんなお弁当を売ってるのかな?

「メニューがあるので
自分の目で確かめて下さ〜い」

小さな手で指差した先には、ご丁寧に
画用紙で作ったらしきお品書きがあった。
つたない字で書き並べられた品目は


   * まくのうちべんとう 10えん

   * おさかなべんとう 20えん

   * やきにくべんとう 30えん

   * おやさいべんとう 40えん

   * ママのつくったべんとう 50えん

   * プルトニウムべんとう 60ドル


なんか名前がヤバい感じの商品があるなと
思わず好奇心を煽られたんです。

(´_>`)…プルトニウムべんとうって
どんなのかなぁ

「とっても心を込めて作った弁当なので
とってもおいしいのですー」

(´_>`)σじゃあそれを貰おうかな

「食べたら死んじゃうので売れませーん」

(´_>`)ハハッ…死んじゃうようなお弁当は
売っちゃあ駄目なんじゃないかな

「バリうざい」
















え、なにコレ死にたい。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

(´_>`)テ ©著者:密

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.