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3章:出会い (8/8)

「えっ二人は付き合ってるんでしょ」


俺が言うと

「なして、そうなった?」
ルイもレンも笑ってる。

「いや…初めてのとき家に帰って来てってれんちゃんが言ってたから…一緒に住るのかなって思って」

すると、笑いながらレンが
「一緒に住んでたよ」


やっぱりそうじゃん…って過去形だから別れたのかまずい事言ったな…

「ふーちゃん(笑)やっぱり勘違いしてるよ。俺ら双子の兄妹だから」


ほらね…

って


えっ双子だったんだ…

だから似てるわけね

「双子なんだびっくりした」


「そうだよ俺と双子だからレンには気をつかわなくていいよ。仲良くしてあげて〜てかいつの間にか敬語やめてくれてるし」

あっ普通に敬語使うの忘れてた…

この会話後から

俺は少し緊張が解けて二人の会話に入っていけるようになった

ルイもレンも歳が近いせいか、話しやすい。

俺は少し仕事が楽しくなっていた。
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あるホストの恋ばな ©著者:フーガ

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