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1章:スカウト (6/6)

「いやいや〜若くないよ。俺30越えてるし、この業界じゃおっさんだよ(笑)」
っと爽やかに笑いながら言うチャ…いやいやオーナー

30越えにはみえないぜ…

俺が見とれていると

「じゃあ、お店の事について少し話そうか」

っとオーナーは仕事の話しに戻した。

オープンの日にちや、研修の日にち

軽く仕事の流れ的なもの

後エントリーシートという履歴書的なものを書かされた。


「後、今度研修の日に本籍地が入った顔写真つきの身分証持ってきてね、お肉も来たし沢山食べてね」

「あっはいわかりました」
世間話しをしながらたらふく食べ、その日は解散し、今度合同で研修をするので、三日後にお店に集合する事になった。


よし、オープンメンバーだし早いとこ売れて幹部というポジションを一番にもらってやる。ホストなんて、ちょろいし〜

この根拠もない自信が間違いだったと気づくのはもう少し後の話しだ。
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あるホストの恋ばな ©著者:フーガ

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