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3章:禁断の恋 (1/9)

3章:禁断の恋

晴美とは彼女が住む団地近くのスーパーの前で待ち合わせした。
彼女には中学生の女の子と男の子二人の子供がいた。
さとしは軽い罪悪感を覚えたが、それを打ち消し呑み込んだ。

彼女はいつもの仕事着でポーチを持ってポツンと立っていた。いつも気に入って着ているのはダークブラウンにシルバーのストライプの入ったパンツスーツだった。インナーに真っ白な開襟のシャツを合わせて、いかにも仕事が出来そうな女を演出していた。
ここ何ヵ月かの間に田舎くさい年増の女だった印象がコケティッシュでいつも元気な小股の着れ上がったいい女と、さとしの中で変貌をとげていた。

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respect(命の尊厳)それでも人は恋をする ©著者:だっち

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