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2章:はじまり (1/5)

2章:はじまり

さとしが晴美と出会うのは残夏も終わりに近づきキンモクセイの香りがどこからともなく香りはじめる9月の終わりの頃だった。

「今日から、うちに勤めることになった大山さんだ。みんなにわからないことがあったら聞くように。
みんなも宜しくな。」

社長が彼女の肩に手をあて彼女の言葉を促した。

「今日からお世話になります。大山です。宜しくお願いします。」

ショートヘアで華奢な晴美は笑顔でぺコリと頭をさげ元気に挨拶をした。

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respect(命の尊厳)それでも人は恋をする ©著者:だっち

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