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2章:白い粉でプチ復讐 (1/1)

2章:白い粉でプチ復讐

ある日突然?
もしかしたら出会う前から?
彼氏が薬中になっていた…



一緒に住んでいたのに
最初は全く気づかなかった…




薬辞めてと言っても
別れてと言っても
出て行ってと言っても
どれも嫌だと話にならない




私は別れたくて
自分の家に置き手紙を残して家出をし
弁護士の元に
どうやったら別れてくれるか
どうにか警察沙汰にならないように
大事にはならないように
家から追い出せないか相談しに行った…




チクッたらどんな手を使ってでも
復讐すると言う薬中…



とりあえず【不退去罪】で
追い出しましょうと言うことになった。




それでも
絶対に別れない
絶対に出ていかない



と…薬中には全く話が通じず
完璧に連絡が無くなり別れれるまで
相当な時間と労力を使った…




私が警察にチクってバレて
後で復讐されるのは絶対に嫌だった…



でもこんな復讐してやりたかった(*^O^*)



薬中男は本当によく職質されていた!!



だから私はどこかで薬物仕入れてきて
ゴミ箱に捨てている
男の指紋ベタベタのパケに
中身を移しかえて
男のポケットと車の中に
そっと入れといた(^O^)/




私がチクらなくても
すぐに警察にバレて
自動的に家から居なくなるし
別れれる(。≧∇≦。)




今はもう過去の人になったが
その出来事で
薬物の話題ですら凄い嫌悪感…



あんな粉が
ここまで人を狂わすなんて
物凄くビックリした…

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やってみたいなプチ復讐(o>ω

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