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19章:絶好調【真琴】
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「ねぇ、まこちゃん?今日は、ずーっと一緒にいたい
仕事が終わったら、愛莉の家に来てくれない?」
ほら、きた
「俺も愛莉と一緒にいたい」
「まこちゃん
」
「けど、今日は代表と約束があんだよ。大事なミーティングなんだ。ごめんな」
「えー…。じゃあ、ミーティング終わってからは?愛莉、今日は仕事休みだしー」
「何時に終わるか分かんねんだよ。ごめんな」
「何時でも大丈夫だよ。愛莉、待ってるし」
あー。もう、めんどくせぇな!
確かに、最近愛莉が金使うようになったから、エースと沙織と合わせて売上がダントツになった
それには感謝してる
でも、店以外で酔っ払いの相手する気にはならねんだよ
「真琴さん、お願いします」
俺が愛莉に返答しないでいると、タイミングよく内勤に呼ばれた
「ごめんな。愛莉、ちょっと待ってて」
「えー。早く帰ってきてねー」
沙織と同様、無言で頭を撫でて卓を離れる
それから沙織の卓に向かっている所で内勤に呼び止められた
「真琴さん、VIPで場内はいりました」
いつの間にかVIPに客が入ってたんだな
「わかった。行ってくるわ」
「はい。驚いて来て下さい(笑)」
「?」
俺は内勤の言葉を疑問に思いながら、扉を開けてVIPに入った
…
……
「ちょっ(笑)真琴くん、何固まってるのー?(笑)」
「だな(笑)早く扉しめてよー。まこっちゃーん
」
何故か、女の真似をする綾人
「ちょっと(笑)綾人、気持ち悪いから(笑)」
そう言いながら爆笑してる優衣と綾人
優衣の隣には
中條美咲がほほ笑みながら座っていた
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