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6章:不安【海里】 (2/5)

「……!…ハァ…ハァ」


今日の僕の目覚めは最低だった


高校時代の夢をみた


僕は、やっぱり虐められていて教室で同級生に殴られたり、蹴られたり


助けを呼んでも、他の奴らはシカトか笑ってた


まさに悪夢だ


寝てる間に、汗をかいて喉が渇いたのでリビングに行くとテーブルの上にはお金が置いてある


今日は姉ちゃん、早く家を出たんだ


水を飲んで自分の部屋に行き携帯を見ると、メールが1件きていた


愛莉だと期待して携帯を開くと送り主は姉ちゃんだった


「はぁー


最近、愛莉が冷たい


メールをしても返信が遅いし、返ってこない時だってある


会おうと言っても、忙しいの一点張りだし…


昨日も、いつ会える?ってメールしたのに、返信がまだ無い


僕が何か気を悪くする様な事をしてしまったのかな?
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アスタリスク ©著者:AYA

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