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4章:薄愛【真琴】 (3/10)

エースを最後に送り出して、店のソファーにドカッと座る


「真琴さん、お疲れさまでした!」


「おー。お疲れ」


可愛い後輩達が挨拶して店を出ていく


「あれ?真琴、これからエースとアフターじゃねぇの?」


「あっ。代表、お疲れっす。アフターすよ。でも、だりぃし、ミーティングで遅くなるって言ったから大丈夫です。休憩休憩♪」


「お前、その口実使いすぎだから(笑)うちの店は月に何回ミーティングがあるんだよ(笑)」


「うーん。月半分くらい?(笑)エース馬鹿だから気が付かないっすよ」


「さすが俺様(笑)でも、エース綺麗なのに、だりぃとか何かズルいわ」


「綺麗っすか?俺、客は同じにしか見えねーわ」


「そっか。まぁ頑張ってこい」


「はいはーい。行ってきます」


俺は店を出て、適当にパチンコを打ったりして暇を潰してエースの所に向かった
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アスタリスク ©著者:AYA

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