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3章:純愛【愛莉】 (3/10)

「久しぶり。元気?」


電話越しに懐かしい貴方の声がして、あたしは涙が溢れそうになる


「…まこちゃん…どーして、ずっと連絡くれなかったの?」


言葉を発した後、我慢してた涙が溢れた


「ごめん。話すと長くなるからさ、電話じゃちょっと…近々会えない?」


「会う!今すぐでもいーよ」


「お前、今どこにいるの?」


「まこちゃんの店の近く」


「ふーん。俺、まだ家で、これから支度するから、ちょっと待ってて」


「分かった!適当に時間潰すから、着いたら連絡ちょーだい」


そう言って電話を切った後、あたしは急いでシャワーを浴びて支度を始めた


まこちゃんに会える

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アスタリスク ©著者:AYA

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