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2章:恋愛【海里】 (9/10)

……


…あれ?…僕…寝てた?


徐々に視界がクリアになって思考回路が機能してきた


「…!やべっ。今、何時!?」


時計を見ると午前2時18分


姉ちゃんはアフターが無い日だと3時前には家に帰ってくる


急がないと!


僕はホテルに行って愛莉とセックスした後、いつの間にか寝てしまったみたいだった


急いで服を着て、気持ちよさそうに寝ている愛莉を起こす


「愛莉、愛莉。…ごめん僕、もう帰らないと。ホテル代は置いていくから…本当ごめん」


「…うん。分かった。気をつけてね。あっでも…海里、もう1回チューして」


軽く愛莉にキスをして、僕は急いで家に帰った


家に着いて服を脱ぎ捨てシャワーを浴びる


何時ものスウェットに着替えて髪を乾かしていると玄関が開く音が聞こえた


ギリギリセーフ


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アスタリスク ©著者:AYA

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